作曲 : 川副克弥(ライジングパブリッシャーズ) 作词 : 谷内伸也(ライジングパブリッシャーズ) 限りある人生のなか 広い世界のなかで僕らは出会った 曲がった道も君とならきっと 怖くないはず雨や風の日も ひどく落ち込む夜 虚しさ募る どんなときも温かく包み込む 零す涙はそう、明日のため 未来を咲かせる恵みの雨 映る景色(せかい)が嘘みたいに色付き輝き出した 痛みさえチカラに変えていける 確かな強さくれてすべて動き出した そんな夏を思い出して振り返る 歩いた砂浜 繋いだ手 二人の未来重ねたいんだ 足跡刻もうこのまま どこまでも いける気がする一緒なら その笑顔を 守りたい いつもよく笑ってみせる君 無理に作ってないかってふいに 心配になるほど強がり なんでも出来て気付けてしまうからコワい 寄り添える場所がなけりゃ 強がりの奥の君がダメになる せめて僕の前ではありのままで 肩のチカラ抜ける場所を作らなきゃね 全ての期待に応えようとする君が浮かぶホント 僕にとってそうであるように 君にとっての光になりたいんだほらそっと 一人で抱えたその大きな荷物 少し分けてくれたらいいよ 襲い掛かる哀しみと僕も そばでともに闘うよ ありのまま 強くなくていい君らしく いつまでも そばにいるよ 君の瞳は 他の人には 奪われたくはないから 僕の精一杯 かけて一生涯 寄り添い歩いていたい つまらない誤解 度重なる問題 でも期待したい互いの未来 あらためて言うよ 照れ臭いけど 愛してるあなたを どこまでも いける気がする一緒なら その笑顔を 守りたい 守りたい