[01:04.08]どこまでも交わらずに 空と雲が途切れる [01:15.26]気まぐれに風が迷う 僕の足元揺らす [01:25.70]乾いだ手の平で きみの温度感じて [01:35.71]朱く染まる空は 過ぎた罪を知ってる [01:47.17]君にあったあの日から 時間が働き始めた [01:57.96]あやぶやな言葉よりも 意味を持った瞳で [02:07.88]今 こうして真実だけ 見つめてほしい [02:18.48]仮初の僕の隙間から いくつもの愛が零れる [02:29.52]行く当てのない強がりだけが 僕の中を歩いてるんだろう [02:40.38] [02:51.68]騙り続ける季節は いつか閉じてよくかな [03:02.24]僕に吹く風はいつも 思い出を揺らすだけ [03:11.78]もう ここから逃げられない 孤独の中を [03:22.76]果てしない暗のその先に かすかな光を探すよ [03:33.23]行く当てのない愛しさだけが 僕の中を歩いてるんだろう [03:44.06]描いたゆめの真ん中で きみだけを抱いていれたら [03:54.71]赤く染まるあの空だけが 未来の事を知っているんだろう [04:05.36] [04:26.72]仮初の僕の隙間から いくつもの愛が零れる [04:37.55]すべてが許されるならば きみだけを抱いて生きたい… [04:52.47]果てしない暗のその先に かすかな光を探すよ [05:03.10]行く当てのない愛しさだけが 僕の中を歩いてるんだろう