名前呼んで 僕に届くように 響く声は風をおこすから その手のばしてつなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは現在を見つめて 歩きはじめる 急ぎ足で たったひとり 空の色さえ気づかずに ひたすら歩いてた 愛されたい 触れられてたい 求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた 君に出会う その日までは 名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩きだす時、 世界が味方にかわる 朝が来る 僕らは風を感じて 君のために 君の隣りにいるから 花の季節もずっと その先もずっと 一緒にいたい!と願うんだ 名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風をおこすから 大丈夫 名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩きだす時、 世界が味方にかわる 朝がくる 僕らは風を感じて つないだ手と手 離さない 守りたいんだ さあ行こう 僕らは現在をみつめて 歩きはじめる