コバルト色(いろ) 風(かぜ)に乗(の)せて 伝(つた)えたい 笑顏(えがお)の理由(わけ どんな時(とき)も 何(なに)があっても 信(しん)じる強(つよ)さ持(も)てたから 腕(うで)を広(ひろ)げ 羽(はね)を真似(まね)て飛(と)んで行(ゆ)く あなたがくれる世界(せかい)は 優(やさ)しい風(かぜ)に包(つつ)まれてる いつかそんな場所(ばしょ)へと 連(つ)れて行(い)ってください 髪(かみ)に触(ふ)れる 長(なが)い指(ゆび)の 暖(あたた)かさ 失(な)くしそうで 壞(こわ)れるほど 走(はし)り過(す)ぎる あなたのことを祈(いの)るから 夢(ゆめ)のために 誰(だれ)も傷(きず)つけないで 切(せつ)ない涙(なみだ)の束(たば)を 光(ひかり)に変(か)える日(ひ)が来(く)るでしょう 約束(やくそく)して未来(みらい)の 翼(つばさ)抱(だ)いてください 形(かたち)のない 優(やさ)しさ大切(たいせつ)にします あなたがくれる世界(せかい)は 優(やさ)しい風(かぜ)に包(つつ)まれてる いつかそんな場所(ばしょ)へと 連(つ)れて行(い)ってください 切(せつ)ない涙(なみだ)の束(たば)を 光(ひかり)に変(か)える日(ひ)が来(く)るでしょう 約束(やくそく)して未来(みらい)の 翼(つばさ)抱(だ)いてください