もしも、ボクが 悪魔に見えたなら ちょっとだけ ボクを誉めよう 白く冷たい小さな指を 握り締め血が流れても 遠い日のキミの笑顔 いつまでも見つからないね だけどボクが悪者に なればいつかは… どうか、キミは心から 残酷なボクを憎み殺して 傷つけた言葉が腐って この世を哂う赤が消えたら どうか、どうか、キミは微笑んで 残酷なボクを殺して下さい 悲しまないで あなたが殺すと誓えば 二人輝く青が降る ダレか、ボクに微笑んで 気づかれない真実(ウソ)を 知って下さい 震えすぎる指をつかんで欲しいの ナンデこんなにも悲しいんダロウか