作词 : 田久保真見 作曲 : 影山ヒロノブ 何が出来るだろう 空虚(うつろ)な日々よ 闇の夜(よ)の錦と 成り果てたようで 何故いつだって 前を見て 微笑(わら)うお前の 健気さは 蒲公英の花 闇にさえも 咲くよ 赤虹の 弓を引いて 心の迷い 討ち抜くのさ 今 暁が胸に迫る お前こそ 俺が守る夢・・・ お前のその素肌(はだ) 飾れるのなら 色褪せた錦に 輝きが戻る ただ誘(いざな)われ 決められた 道をゆくのを やめたとき 蒲公英の花 腕の中で咲くよ 赤虹の 弓を引けば 閃光の矢が 闇を砕く 今 暁が目覚めさせる お前こそ 俺が生きる意味・・・ ・・・誰よりも そばにいたい お前と共に 生きてゆこう ああ 赤虹よ明日へ続け 架け橋を 二人で渡ろう・・・