作词 : 田久保真見 作曲 : 影山ヒロノブ ・・・生まれたての心と 生まれたての身体で 何もこわくないのさ ひとつになれるふたり・・・ 胸をたたく鼓動が 聞こえそうで照れる すこしだけ離れて ああ ため息 オレの背中くすぐる あどけないお前 瞳閉じて 見つめてる ものは愛だね 衝動が駆け巡るよ ただお前 欲しい気持ち 青い稲妻みたい あばれているから お前だけが好きだよ お前じゃなきゃ駄目だよ 初嵐の眩暈を ああ お前と 生まれたての心と 生まれたての身体に 熱い夢をからめて 竜巻になるふたり・・・ 誰もいない野原に 並んで寝そべれば カサコソと落ち葉の ああ ささやき 名前呼んで静かに 空を見るお前 指をのばし つかみたい ものは愛だね 切なさが瞬くのさ ただお前 想う気持ち 青い流星みたい 胸を飛び交うよ お前だけを守るよ お前じゃなきゃ嫌だよ 初嵐の眩暈を ああ お前と 生まれたての心と 生まれたての身体で 強く腕をからめて 竜巻になるふたり・・・ こわれそうなその肩 何も言わず抱くのさ 涙ためた瞳に ああ 口づけ 風に飛んだ衣が 花のように舞う中 何もこわくないのさ ひとつになれるふたり・・・