この地(ち)に力(ちから)を 野(の)に花(はな)を 心(こころ)に愛(あい)を ねえ この耳(みみ)を押(お)しあてて聞(き)こえた命(いのち)のざわめき そう 覚(おぼ)えてる 暖(あたた)かな鼓動(こごう)に包(つつ)まれてたこと 誰(だれ)かの声(こえ)も 誰(だれ)かの傷(きず)も 聞(き)こえないフリをする そんな醜(みにく)いカオに騙(だま)されないで 今(いま)スグに 愛(あい)に生(い)きて この世(よ)に生(い)まれて あなたの目(め)に 何(なに)を映(うつ)して 今(いま)この地(ち)に力(ちから)を 野(の)に花(はな)を 心(こころ)に愛(あい)を ねえ 傷(きづ)ついたその羽(はね)を癒(いや)せる術(すべ)さえ知(し)らずに そう どこまでも僕達(ぼくたち)は歩(ある)いて また それを背負(せお)い どんな時代(じだい)にも どんな場所(ばしょ)でも 確(たし)かな愛(あい)はある だから震(ふる)えることも 嘆(なげ)き悲(かな)しむこともない 愛(あい)の中(なか)へ 生(なま)ぬるい風(かぜ)に 打(う)たれ僕(ぼく)は 何(なに)を残(のこ)して 今(いま)この地(ち)に力(ちから)を 野(の)に花(はな)を 心(こころ)に愛(あい)を そして 誰(だれ)かの声(こえ)も 誰(だれ)かの傷(きづ)も 聞(き)こえないフリをする そんな醜(みにく)いカオに騙(だま)されないで 今スグに愛(あい)に生(い)きて この世(よ)に生(う)まれて あなたの目(め)に 何(なに)を映(うつ)して 今(いま)生(なま)ぬるい風(かぜ)に 打(う)たれ僕(ぼく)は 何(なに)を残(のこ)して この地(ち)に力(ちから)を 野(の)に花(はな)を 心(こころ)に愛を