[00:01.42]「空の瞳」 [00:11.42]作曲/編曲:羽鳥風画 [00:37.42] [00:39.42]遠く見果てぬ彼方 浮かぶ雲の城塞 [00:48.03]幾重の丘越えて続く 旅を想う [00:56.53]瞳逸らしたままで 全てを失うのならば [01:05.76]たとえ先が絶望でも  [01:10.30]前を向き歩いてゆくと決めた [01:17.18] [01:18.83]向かい風が阻むなら 時を待って進もう [01:27.20]全てのものは常に映ろい続けている [01:35.97]ただ布かれた宿命(さだめ)なら  [01:40.51]留まる事などない [01:44.98]今涙を拭って この足で探しだす 自らの未来を [01:59.15] [02:15.89]空から零れ落ちた 忘れ得ぬあの雨と [02:24.71]止まない悲しみの記憶 胸を穿つ [02:33.10]笑顔のままで永久の別れを告げる残酷を [02:42.03]受け入れ怯え生きる事  [02:47.08]選はずに歩いてゆくと決めた [02:53.86] [02:55.46]追い風から聞こえるは 君の懐かしい声 [03:03.84]剣を取ったこの手に宿る命の絆 [03:12.67]別つ事が宿命(さだめ)なら  [03:17.14]意味は在るのだろうか [03:21.56]今涙を背負って  [03:25.90]いつの日か見つけ出す 隠れた真実 [03:35.37]Felix qui potuit rerum cognoscere causas. [03:51.93](真実を知る物にこそ、幸せが訪れるだろう。) [04:27.69] [04:29.68]薫る風が呼び起こす 伝え聞いた思い出 [04:38.30]空を仰ぐ瞳は 何を信じて進む [04:47.03]決して見えぬ宿命(さだめ)なら  [04:51.73]留まる事などない [04:56.20]今涙を拭って この足で探しだす 自らの未来を [05:10.10] [05:13.10] [05:16.10]【 おわり 】