作曲 : Skoop On Somebody 作词 : 三重野瞳 一人で箱にうずくまる 一人で息を潜めてた 誰かと繋がろうなんて 一人じゃ思いつかないさ 押さえつけてた心がザワリと 鳴いたそうだろ 箱の底で見上げた 四角い空白く蒼く 紅く黒く深く変化する 手を伸ばせば 届く距離にいると彼らがノックする なかった帰るべき場所も なかった愛しい記憶も 誰かを守りたいなんて 初めて思いついたんだ ためらいもなくおかえり 戸惑いながらただいま 箱の中に投げ込まれたのは 死と光笑顔自由それは とても不器用で 運命さえ変えても いいくらい胸の奥が騒ぐ もし終焉が近づいていても 例えば一人に戻る時がきても 箱を破り見渡した空は 箱を壊し掴んだ願いは 君の側に無限の強さを生む 一つ二つ三つ夜を 照らす星に似た ねぇ本当は待っていたんだろう 彼らの足音を