見上げる横顔がふと目を細める 流れ星をふたり探してた あの日みたいね あなたのその声が呼んでくれるたび 名前さえももっと好きになる 素直になるの 呼んで どこへでも駆けて行くから あなたがいれば何も迷わない ひとつの言葉じゃ伝えきれなくて 何度もくり返すよ 大切な気持ち 届いて はじめてその腕に包まれた日から ふたり 胸に 同じドキドキを 感じている あなたの唇が触れる そのたびに もっと近くなれる気がするの 溶けてしまいそう だって愛しさは止まらないよね 重なりあった指が覚えてる 信じて 応えて 叶えていくから 何度も抱きしめたい ふたりの願いを いつでも いつまでも あなたの笑顔を 隣で見つめてたい 変わらない想い ひとつだけ