見下ろしたいつもの場所で 真直ぐに背伸びをしてる 風にとけて背に乗せたら 空の色と同じになる 夕日に染まる海辺で 約束したのは夢で 心の奥そっと願う また会えたらいいのにって 泣いていたことも気づけない 弱かったせいで傷つけて 強がった君を抱きとめたあの夏に 翼広げられたら いつでもここへ飛びをどこ さよならは言わないから つないだ手は離して良い? 笑う君は眩しかった もうずっと昔の思い出