明日はきっと変われるの、って 何回目だろう 自由になって 杞憂で終わって もう、許して欲しい 冴えないままでいいんだ、って 吐息が嘯くの 嫌いになって 嫌いになっても 足りなくて 最低な君に贈る どうしようもない愛の歌を聴いて 私を殺してほしい 散漫で 抱いていいって 下らない愛を呑んでいる 私も、同じように、鳴る 明日もきっと最低で 息さえ出来ないの 自由になった 杞憂で終わった もう、殺して欲しい 「消えたい」なんて言ったって 朝日は平等に来るの 嫌いになって 嫌いになったって 興味ないの 最低な日々に贈る どうしようもない愛の歌を弾いて 私は、どうしたらいい 散漫で 狡猾で 早計で 後悔になっていく 私は、何にもなれない 最低な君に贈る どうしようもない愛の歌を聴いて 私を、殺して欲しい 簡単に 許せないって くだらない愛を呑んでいちゃ 私は、どこにも行けない