夕べも仆は ねむれなかったよ 终った爱を さがしていたんだ 二度と帰らない 梦のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ おぼえてるだろ 银の指环を 二人がちかった 爱のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思议な指环だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足迹も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいている 银の指环よ 指环よ 指环よ