作曲 : 阿知波大輔 作词 : 青木香苗 編曲:阿知波大輔 凍てついた花弁 途切れたままの言葉 忘れるはずもない 頬を濡らす面影に 痛みの数だけ 近づけるのなら 大切な人を とりもどせるなら 渇いた空に 朱く日が射し 歩き出す ひとり 影を引きずり 何もできないまま 想い出にとらわれる 空虚な日々の中で 導く光が見えた 彷徨いながらも 時が癒したか 道を切り拓く 想いがあるから 琥珀の大地 輝きを増し 駆け抜けよ ともに 風を纏って 重ね合う誓い 響き合う願い 遠く離れても いつか届く詩 渇いた頬に 迷いは消えて 辿り着く いつか ゆらめく 星を見上げて 咲く花のよに ひたむきに 駆ける 地平の先へ あなたのもとへ