息をして また詰まって 恋をして 嫌いになって 鮮明に 間違ってしまうの 大体がさ おかしいって どうしたってもう、 気付けないくらいに 怖い 落ちていけ 深く 柔らかいところまで 「わたしの血の記念日には」 I only said. 「分からないで欲しいの」 でしょ 落ちていけ 深く柔らかいところまで また、僕らは不幸になりたがるの 最低な声を上げてしまうの それでも愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ ねぇ すべて許してしまうよ 愛してるよ、ねぇ それでもきっと、愛していて 愛していて、愛していて、ね すべて許していて 困らせてよ 大体がさ、生きていくって どうしたってもう、 満たせないものって 違う 汚すだけ汚して 終わるなら 触れないでよ 君も、わたしも どうせいつかは死ぬくせに、さ 「痛い」なんて、おかしいでしょ 可笑しいよね 笑えないか また、僕らは地獄に落ちたがるの 正解も不正解もないのに、さ 息をして また腐って 恋をして また気づいて 目を覚ませ 目を覚ませ 目を覚ませ おかしくなっていいよ こわれていいよ わかんなくていいよ すべて許せないよ ねぇ、そうなんだろう? それでも、きっと、 愛してるよね 愛してるよ 愛してる、よね みんな間違っているんだよ 息をして また、違って 恋をして 死にたがって 目を覚ませ 目を覚ませ 目を覚ませ