途中経過の坂道で 足元フラフラさせてる 「…一休み」と 見下ろした過去が やたらとキレイで―― 羨むほどの 過去に今更 気付いた LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa マホウの呪文を信じて唱えた GuruGuru GuruLiLa GuruGuru GuruLiLa 幼いあの頃の澄んだ レンズを通して映した 色とりどりの景色が 現在はモノクローム LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa 戻れぬあの日のマホウを唱えて KuruKuru KuruLiLa KuruKuru KuruLiLa 色づく世界に落とした 最初のレンズを通して 再び見上げた未来は きっと カラフルな世界 LuLaLu LuLaLiLuLa LuLaLu 手を振った過去を惜しんで 色付けても 褪せたものさ 振り向いて 思い出にしたなら もう十分でしょう? 大好きなもの すらも同じ じゃいられない LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa マホウの呪文を信じて唱えた GuruGuru GuruLiLa GuruGuru GuruLiLa 幼いあの頃の澄んだ レンズを通して映した 景色も結局 現在では 記憶 美化のモノ LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa 戻れぬあの日のマホウを唱えて KuruKuru KuruLiLa KuruKuru KuruLiLa キッカケ 求めて 止まった この場所からまず 始めよう 新たな色した 景色は きっと カラフルな世界 LuLaLu LuLaLiLuLa LuLaLu LiLuLiLa