[00:01.00]今は潰えし古を流る 血が伝えし記憶 [00:09.12]残るは黒き幼子よ 最後の語り部となれ [00:48.21]軋む 響く 音を立てて 刻む音色は嘆きのよう [00:55.55]深く 深く 沈むように [01:03.13]咲いた 枯れた 花は散った 朽ちた花弁を黒く染め [01:10.59]廻る 廻る 歯車は 止まらない時を乗せて [01:18.83]護れなかった 遠く美しき日々よ [01:23.93]立ち尽くす 閉じられた彼の目が [01:29.8]強く開かれた [01:32.20]目の前に広がる 現し世は 眩しいほど 色づいて [01:40.15]開かれた 瞳に滲んだ 涙が 零れ堕ちる [01:51.60]rovini perize se pizria'lle. [01:59.7]aria fill'more zig in col'tua. [02:01.95]言葉も無く 微笑む姿が浮かぶ [02:06.50]se aspeti'um en rina ruwea she. [02:09.9]その笑顔が消えてなくならないようにと [02:13.97]veddellia in tua tie. [02:15.12]二人交わした 誓いを果たす [02:19.75]どれほどの時が流れても 僕は忘れない [02:26.31]帰る場所がある事 命がある事 [02:32.17]生きる意味を 失いかけてた 生きる意味を 与えてくれた [02:40.86]君のいる 世界がある 朽ちた花弁が 囁いて [02:47.41]深く沈んでいた僕は今 遠く続く道辿り [02:55.19]眩しいほど色づいた園 君の待つ始まりへ