[00:22.590]もうどれくらい季节が経つの [00:27.790]今年もきっと思い出すね [00:33.250]舞い落ちた一片が頬を伝う [00:38.120]吐息だけが白く渗んだ [00:43.810]不器用で幼かったね [00:49.090]すれ违いばかりだけど [00:53.970]それでも二人で笑いあえたから [00:59.600]永远を信じてたよ [01:04.290]ねぇ仆たちが手にいれた自由が [01:09.450]こんなにも胸を缔め付けるんだよ [01:15.060]ねぇ仆たちが巡り逢えた事に [01:20.480]何ひとつ间违いなどなかったのに [01:36.320]行き急ぐ人たちの声に [01:41.450]冻えた街が彩られば [01:47.160]ふいに见上げた [01:49.000]この夜空の向こう [01:52.440]同じ星みつめているのかな [01:57.600]あの日 话した时にね [02:02.650]二人交わした约束も [02:08.050]花が枯れるように 雪が溶けるように [02:13.500]儚く消えてゆくから [02:18.090]ねぇ仆たちが目指していた 世界に [02:23.520]ひとりでは届かないよ 远すぎて [02:28.850]ねぇ仆たちが生まれてきた事が [02:34.070]かけがえのない そんな奇迹だった [02:40.210]君が教えてくれた星座の [02:45.650]辉きが眩しすぎて [02:50.860]行き场のない 「きみのなまえ」が [02:55.500]流星と共に散ってしまうよ [03:22.040]いつか许されたとして [03:26.970]上手に笑えるのかな [03:32.400]それでも二人で笑いあえるなら [03:37.750]仆はまだここにいるよ [03:42.890]ねぇ仆たちが手にいれた自由は [03:48.000]こんなにも胸を缔め付けるんだよ [03:53.000]ねぇ仆たちは生まれてきた事で [03:58.450]ねぇ仆たちは巡り逢えた事で [04:03.710]ねぇ仆たちが目指していた 世界(ばしょ)は [04:09.120]ひとりでは届かないよ 远すぎるから [04:14.480]仆たち 二人 爱しあえた 真実(こと)が [04:19.430]かけがえのない旅路のしおりだから [04:47.580]どうか愿いが叶いますように [04:52.880]また君と笑いあえる そんな