渚の歌声 夕凪の中 波間でささやく そんな気がした 空と海の彼方 滲むオレンジ 長く伸びた影が薄くなっていった 見つめる瞳の奥 映る三つの色は ねぇ 変わらないよね なんて 夕景 Marine Mirage キミの横で いつも笑っていたい 嗚呼 夏の星空に想いよ届け この景色がこの魔法が ずっとずっと続くように 願いを込めて そっと唄うから 一緒に居るのが 当たり前になった 思い出もたくさん 持っている だから 波打ち際 一人泣いてたら 隣に居て きっと分けあえる 何年何十年 歳を重ねてもさぁ ねぇ 変わらないよね あのね 夕景 Marine Mirage キミの横でいつも笑っていたい 嗚呼 小夜の泡沫に 想いを寄せて この言葉がこの刹那に ずっとずっと響くように 願いを込めて 今日も唄うから 渚の歌声 夜風にささやく この日を思い出に いつかは大人になってしまうから また一緒に 夕景 Marine Mirage キミの横でいつも笑っていたい 嗚呼 夏の星空に想いよ届け 嗚呼 悠久 Marine Blue 広がる空 いつもと同じ海 嗚呼 夏の流星に想いよ届け この景色がこの魔法が ずっとずっと続くように 願いを込めて そっと唄うから