作曲 : 小池貞利 作词 : 小池貞利 不必要な言葉に耳を塞ぐから必要な 言葉を聞き逃してしまったんだろうな あの夏が過ぎ去ってやっと白くなった吐く息と 共に見える言葉でようやく気付けたから 唯一の救いだった君に渡したあの7インチが 有線となって街の隅から聞こえた あぁそうだった、この旋律は笑い合えて泣くこともたやすい 自由気ままなものだった 2000年前も今も乗せて 置いてきたあの季節や光景や、 あの星は時代を超えて遊泳し続けているんだろう ただ溶けた銃口はもう二度と戻らない 君を撃ち抜いた重みは変わらない 不必要な言葉に耳を塞ぐから必要な 言葉を聞き逃してしまったんだろうな あの夏が過ぎ去ってやっと白くなった吐く息と 共に見える言葉でようやく気付けたから 置いてきたあの季節や光景や、 あの星は時代を超えて遊泳し続けているんだろう ただ溶けた銃口はもう二度と戻らない 君を撃ち抜いた重みは変わらない 変わらない 変わらない 変わらない 変わらない 変わらない 変わらない 変わらない 変わらない あなたがいいのさ