春渡空 照りつける太陽が あの夏の日の事を 思い返すがら 誰も知らないよ 私だけが見えた 古がらの水神様と信じて 諏訪市で砂けって海えと 飛び込んだ時 深海に潜む不思議な幻を見たの 光る水面に カラフルな魚が 泳いでいるよ 心の声聞こえた お喋りな魚 足を擽る様に 私の思い 救い取ってくれたの 繋ぎ合わせたピースからの区別な景色 まるで私の記憶を蘇らせる様に 諏訪市で砂けって海えと 飛び込んだ時 深海に潜む不思議な幻を見たの そして追いかけた先に無数な光が見えるは 手のひらでかき集めたら未来が見えたよ 潮の香 揺れて 探す 気持 君へと 繋ぐ レルへ