儚い色に染まったその場所がら 記憶を辿ってみては とめどなくただ零れ落ちる 悲しみなんて忘れだと 思い続けても 夕日は滲んで 何時かきっと見た景色は 何処かへ離れ消えてく様で 残照のレゾナンス 如何の言葉も 儚く空へ溶けていた 簡単じゃないこの世界は 残酷で 確かな道が見えない 夕闇でも 何時か照らすそう信じて 君とまた 日が沈みをすれてゆくごとに すいやせられる様な 感覚はまだ消えないんだ 後悔は追ってしていないと 思い続けでも 意味はないのだから そう何かすかり浮かんでる比喩ずつ 手を伸ばせば届きそうで 感情の涙 ゆらり揺れて 自分自身に騙されて 断絶に誇る衝動が 映れてく 未来へのその道が 答えようと その答えを探して今 夢描えないこの世界で 祈り続け 残照のレゾナンス 如何の言葉も 儚く空へ溶けていた 簡単じゃないこの世界は 残酷で あの日交わした約束 守るために 戦ってく いつの日にか 君とまた 会えると信じてるがら はあああああ~