出逢いと別れを繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい 生まれ落ちたその時には泣き喚いていた 奪われないようにくたばらないように 生きるのが精一杯で 胸に刺さったナイフを抜けずにいるの 抜いたその瞬間飛沫(しぶき)をあげて 涙が噴き出すでしょう 溢れ出した涙のように ひとときの煌めく命ならば 出逢いと別れを繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい