眩しい日差し 繰り返す朝が 嫌いになる 長い夏を 洗い流してく ぜんぶ、全部 雨降らすレイニーガール 東京が沈む 満足だ 笑っちゃうよね、ねぇ 夕立ちはレイニーガール なんでこんな時に 君のこと 思い出すんだろ ♪ 広げた傘 キャンディの粒が はじけ飛んだ 強い雨に みんなが逃げて ひとり、一人 雨降らすレイニーガール 溺れるほどに 泣けてくる ぽろろぽろり、あぁ 水溜まるレイニーガール 部屋の隅っこ 知られたら なんて言うかな 君だけで良いのに (君しか居ないのに) 曇りの空から いっそ連れ出して ♪