[00:00.000] 作曲 : 猪狩翔一 [00:01.000] 作词 : 猪狩翔一 [00:27.00] [00:29.23]太陽に見惚れて 真昼に現れる月 [00:36.55]生活に追われて 見失う位の明かり [00:44.11]後悔の代わりに なるモノがどうやらあるらしい [00:51.60]大抵の答えは 探して見付かるものじゃない [00:59.73]ここから未来に行く以外にないのに [01:03.56]懐かしい日々に抱かれてみたり [01:07.24]生まれたまま 有りのままに人間が [01:11.08]生きれないのは何故 [01:14.62]煌々と紅い血は誰が為に [01:18.50]何者でもない僕の為に [01:22.04]一生 使い切るまで贅沢に [01:25.74]鳴らして 鼓動を [01:29.59]今日 何回目の夜を数えて [01:33.21]今日 何回目の朝を迎える? [01:37.00]喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう [01:44.39]その光が [01:51.95]この世界を照らし出すさ [01:59.27]太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ [02:06.55]後悔の代わりに 思い出と呼んでみたよ [02:13.92]暗い夜の帳に 月明かりを探し始める [02:21.39]探していた答えも 直ぐ傍にあるのかもしれない [02:30.55] [02:32.05]未来に行く以外にないなら [02:35.47]新しい日々に抱かれていたい [02:39.20]大人でもない 子供でもない [02:42.77]満ち欠けの物語 [02:46.53]体温を上げろよ 息を切らせ [02:50.46]嵐に笑い さあ手を叩け [02:54.11]忽ち弱音すら音を上げて [02:57.56]逃げ出すだろう [03:01.77]或る人の最期のその先で [03:05.07]心臓が思いの丈を刻む [03:08.87]そう一切合切が僕の形 僕の色 [03:21.34] [03:31.79]独り部屋に届く光景は [03:35.39]数ある恐怖より速い [03:38.40]悲しい事 悔しい事程 [03:43.02]いつか僕が見る光になっていく [03:48.36]煌々と紅い血は誰が為に [03:52.28]何者でもない僕の為に [03:55.70]一生 使い切るまで贅沢に [03:59.45]鳴らして 鼓動を [04:03.37]体温を上げろよ 息を切らせ [04:07.02]他の誰でもない僕の為に [04:10.88]喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう [04:18.13]その光が [04:25.69]この世界を照らし出した