銀河に身を委ね ふわりふらり浮かぶ いつからか曖昧な 記憶の海で迷って 長い旅 最果てまで 紛いの世界なんて 1ミリも惜しくなんかない 流れ星 想い馳せて  探すんだ 君の影 輝く光に 今を感じている 星屑を抜けて 君までひとっ飛び 構わないんだ それが何億光年だって 輝く光に 今を感じている 懐かしいような 歌が聞こえてくるんだ 星屑を抜けて 君までひとっ飛び 思い出した君は とてもとても無垢だ 会いたいな 会えないな 重力の無い涙 宝石箱 ひっくり返そうか 眩く光る星 そして宇宙は広がってく その中の こんな僕だ  あぁなんだか、ちっぽけだ 輝く光に 今を感じている ようやく見つけた 眠りにつく君 冷たい手は ひとりぼっちの温度 僕は君のそば 漂うクラゲさ 構わないんだ それが何億光年だって 輝く光に 今を感じている 懐かしいような 歌が鳴り止まないんだ 僕は君のそば 漂うクラゲさ