[00:02.16]足跡はうつろで水たまりでおえつした [00:23.00]すすきの花が首をくくった [00:43.80]天と地は雪と雲で覆われ [01:00.00]圧縮された沈黙を守っていた [01:18.00]一羽のくろどりが虚ろなたましいと交差した時、 [01:39.00]あらゆる殺意が閃光を発し [01:58.00]黒い石膏像は微笑み、崩れた