作曲 : 渚月 作词 : 祈狂 夢現彷徨う 途切れ途切れの意識 黒い霧に包まれ 楽園は閉ざされたまま 揺られている感覚 搦みついた緋い縷 傷を舐めて微笑む哀しみを抱いたまま 夢を失くし悦に溺れよう… いつになれば嗤える…指先を伝う傷み隠し 何処に逝けば眠れる…温りを失くしたまま 此の想いもいつの日か 零れ堕ちた涙と共に消える どうか夢の中で眠らせて 汝の言ノ葉を抱いたままで…