Perfume 大橋純子 車のキーを掴んで  部屋を飛び出した さっきの電話 誰かわかるわ いつかの夜の出来事  甘い香水ね あなたは他の人といたのね いつもの癖 拗ねたフリで 私を避けてる ずるい人ね 言い訳もせず あぁ, 愛の終わりは 急に来るもの 前触れもなしに 心吹き抜ける風 甘いジェラシーもいつか 消えてしまう  浅い夢 窓から街を見下ろす  夜が忍び込む 私は腕を抱え佇む どこかにあなたいるのね  肩を寄せ合って  私は荷物まとめているの 思い出なら捨てた方が 気持ちが休まる だけど少し寂しいのなぜ あぁ 愛の終わりは 昨日と同じ顔をしてるのね 心吹き抜ける風  甘いジェラシーもいつか 消えてしまう 浅い夢 [03:22.03 [03:30.34