作曲 : 上松範康 作词 : 上松範康 すっと忘れない 淡きあの場所を 街の隅で見上げる 瞳波に揺れる 幼き日のあせぬ憧れわ 今も胸に咲いて もしも鳥になれだなら 朝日に向かえ羽ばたける 共に付いた羽梳かし ゆっくりと前を見る 輝く明日が来る 今更向ける光に 罪に重さ悩み 何度も差す 矛盾な痛みに 言葉さえもなくで もしも離れ慣れだなら 彼が出る前空を見る 雨に抱いて潮の国 上がけを向いている 煌く明日待つ この場一度願い叶うなら 海辺で空仰ぐ もしも風になれたなら 朝日のために雲を抱く 赤く空に無理を飛び 涙を超えで行ける 果て無き明日抱く 日の当たるあの場所へ