作词 : Aomaya 原曲:【死体旅行 ~ Be of good cheer!】 明けの空に燃え続ける 宵を孕み消えることなく 手を伸ばして指に触れる熱は 脆く 痛むような冷たさで…… 恒きだす全てがわたしをわたしたらしめる 飢えに涸れ尽いた祈りがわたしを満たしてゆくはず 思うままに振る舞うのが悪意で 獣じみた愛情でもひたすら求めて それが罪でなく 赦されれば…… 飾るように いっそこの身も 無限を抱く ゆりかごのように 眠れるまま 狂おしいまま ただ光にのまれてしまえばいいのに…… 心に絡まるような胡乱な糸が解けてゆく ただ求めるだけ世界は光をもたらしゆく 繰り返す輪廻 存在の理由 それがわたしを生かすもの 抱え落ちてゆく 永久の奈落へと 満ち足りずに 求め続けゆく 与え続けゆく 燃えるような海の中で 一際眩く輝く光は 明けに光る星