[00:01.08]亡骸が見つめる空の先 [00:03.88]放たれた光が空を包んだ [00:06.51] [00:08.02]滅びを迎えた世界は必ず再生すると [00:12.51]どこかの誰かが伝えた言葉が现実になった [00:18.48]世界はどこまでも存続し そして世界は唐突に消える [00:24.85] [00:34.60]【奏者】は戯曲を奏で  [00:37.23]【歌い手】は戯歌を歌い  [00:39.60]【カミサマ】は戯弄した [00:41.61] [00:50.83]世界はどこまでも続き そして唐突に消える [00:56.24]奏で伝える子供たち 模した神の巫女 [01:01.83] [01:05.07]語り部は黙して語らず 手記のみを残して [01:14.42] [01:14.94]*語部:古代以记忆口述有关宫廷以及大家族的系谱和典故的部民 [01:15.37]*手記:自己亲手记录的文书,尤指对自己亲身经历或感受的记录 [01:15.78] [01:16.24]廻る廻る廻る廻る Lurara 神は人を救わない [01:27.07]廻る廻る廻る廻る Lurara 人は神を信じない [01:39.95] [01:41.00]戯曲は奏でられ伝えられた 歌は本来の意味をなくした [01:48.02]歴史を語る術は手記に托され [01:51.78]それでもなお 歪み続ける世界 [01:55.24]このままではいけないと 二人の神様が立ち上がる [01:60.00]これこそが世界の理 [02:03.68]今もなお、生き続ける【信仰】 [02:06.63] [02:08.07]【奏者】は戯曲を奏で [02:10.83]【歌い手】は戯歌を歌い [02:13.39]【カミサマ】は戯弄した [02:15.69] [02:17.38]世界はいつまでも続き 滅びを知らない [02:22.79]奏で伝える子供たち 本来の意味を知り [02:28.42] [02:31.58]語り部は黙して語らず 学者は語り継ぐ [02:41.94] [02:42.87]廻る廻る廻る廻る Lurara 空白の世界は今 [02:53.62]廻る廻る廻る廻る Lurara 再生という名の刻を… [03:06.36] [03:10.32]世界は分断され、そして統合される。 [03:14.84]神と共に住まうのは許された人々か否か [03:19.42]神黙して語らず、手記は語る。 [03:25.62]【信仰を尊べ、すれば世界は紡がれる】 [03:31.12] [03:32.89]まわりめぐり 穏やかに朽ちてゆく [03:37.65]時は戻る 時は進む 敗亡はかくもあらん [03:44.65]信仰を尊べ、すれば世界は紡がれる [03:48.70] [03:49.07]「紡がれる世界、それは…」 [03:51.92]————本来の意味を思い出して、そうすれば世界は———— [03:56.00]