青い海グラスにそそぎ 銀のあわ炭酸はじく光 目がくらんで涙こぼれた 一気に飲むにはにがい味 舌先感じるしびれ 味覚はゆっくりくるう キャンディを噛みくだいて クッキーにチョコレートかけて 仕上げにアイスクリーム 甘ったるいシュガーの香り とけ出す綿菓子に 浮き立つココロ 雲間をぬければ 無数の宝石 君にだけ贈りたい はなさないで この手をとって どこまでも続く海に 強い風近づいてくる嵐 悪い予感に胸躍らす ずっと前から期待していた 泣きたい君を笑う ぼくはきっとゆがんで見える どこまでも晴れた日には ビスケット配り歩こう 追ってくる子供たち いつまでついて来てくれるの 答えは風にとぶ 青く澄んだ空 きらめくものだけ 追いかけていた 残酷なぼくだから この手ふりきって 裁さばいてほしい お菓子をばらまき散らす 片付けベタな友達 とろけだす甘い空気 口づけ吹き込んだ 通じ合う鼓動ひとつ 触れあった痛い青さに 記憶は揺らぐ 君の瞳には 海が沈んでいる 手に入れてしまいたい 暗い夜 なみだ落ちてドロップ残る 飲み込みきれはしない 裁さばきの前に 選べずにいた ぼくを許して