[00:00.000] 作曲 : RD-Sounds [00:01.000] 作词 : RD-Sounds [00:03.40]『我が愛しき密室少女に寄せて』 [00:14.66]原曲:ヴワル魔法図書館 [00:33.91] [00:34.09]私は考える [00:36.95]私に許されないことも、沢山、あるけれど。 [00:46.02] [00:46.99]私が妄想う(おもう)こと。 [00:50.18]これだけはけして止められはしないの――誰にでも。 [00:59.98] [01:09.72] [01:10.46]――今日もまた 覗き見る。 [01:13.56]どこかもの思わしげな横顏。 [01:19.63] [01:20.08]そこに、 [01:22.74] [01:23.48]音も立てずにやってくる。 [01:26.77]けして乱さぬあの銀色の髪 [01:32.54] [01:33.36]そして始まる二人の時間が… [01:40.41] [01:41.34] [01:41.54]「――そっと手を肩に。少しずつその位置を変えては、そっと抱かれて…」 [01:51.15] [01:51.35]ああその身は立場を越えて。 [01:54.91]もう誰も<<従者と客人>>(ふたり)をとめられないの!? [02:01.80] [02:02.11]嗚呼、我が愛しき密室少女。(My dear ラララ Locked Girl) [02:06.18]こんなにも甘美な響き。 [02:09.09]そのうちにどれほどの秘密(ロマンス)を抱えているの…? [02:17.13] [02:17.34]ラララ今日も 私の世界のあなたは 幾多の恋に囲まれる [02:26.10]色恋多き密室少女。 [02:32.71] [02:45.32] [02:45.52]私は考える [02:48.53]私に許されないことも、沢山、あるけれど。 [02:57.66] [02:58.38]私が妄想う(おもう)こと。 [03:01.66]これだけはけして止められはしないの――誰にでも。 [03:11.62] [03:21.81] [03:22.07]――今日もまた 盗み見る。 [03:25.16]どこにも可愛げのない横顏。 [03:30.86] [03:31.56]そこに、 [03:34.18] [03:35.00]静寂を破ってやってくる。 [03:38.24]風になびかせるあの金色の髪 [03:44.12] [03:44.76]そして始まる二人の時間が… [03:52.74] [03:52.89] [03:53.10]「――奪われる視線。少しだけ強引なくらいがと ぐっと抱かれて…」 [04:02.70] [04:02.90]ああ見詰め合う二人の魔女! [04:06.44]もう誰も<<後輩と先輩>>(ふたり)をとめられないの!? [04:12.98] [04:15.33]嗚呼、我が愛しき密室少女。(My dear ラララ Locked Girl) [04:19.29]こんなにも優美な響き。 [04:22.36]そのうちにどれほどの秘密(ロマンス)を秘しているの…? [04:30.17] [04:30.38]ラララこうして 私の世界がまた少し 熱くそして厚くなる [04:39.21]罪深き密室少女。 [04:45.92] [04:58.36] [04:58.75]「――強がっているようでも。少しずつ崩されていくように。ずっと抱かれて…」 [05:08.36] [05:08.56]ああ本当の主従を教えます! [05:12.14]もう誰も<<下僕と主人>>(ふたり)をとめられないの!? [05:18.70] [05:19.27]嗚呼、我が愛しき密室少女。(My dear ラララ Locked Girl) [05:23.44]こんなにも危険な響き。 [05:26.39]そのうちにどれほどの秘密(ロマンス)を隠しているの…? [05:33.82] [05:34.56]書き尽くすまで 妄想小説(わくてかある)は終わらない 知識と日陰のある限り [05:43.43]さあ今日も『我が愛しき密室少女に寄せて』! [05:52.34]